ウイニング・アグリー

著：ブラッド ギルバート

テニスの友人から借りて読んだ。
理屈は分かるし、何も考えてない人よりは考えたほうが良いに決まっているが、そこまでやるか？と思うことや、分かってるけどそれを上手く出来ないから困ってるんだと思うところも、、、まあ、自分がこれを実践すると言うより、こうゆう事をして来る相手がいるから心の準備が必要だと言うことがわかった。そういう意味では有用な図書だった。
実践するのは、こちらより「インナーゲーム」の方が自分向きだと思った。

麒麟の翼

著：東野圭吾

後半の展開、謎解きは流石！東野圭吾！！って感じだけど、前半がイマイチ盛り上りにかけてダラダラ感がある。まぁそれなりに面白いし、少し感動する謎なので映画化は正解かも。と言うより「新参者」もそうだったけど、映画やドラマのための脚本のようだ。