2011年10月27日木曜日

バリ旅行(インチキ両替編)

今回のバリ旅行で唯一不愉快な思いをしたのが、両替!
ある程度はバリの空港で両替したのだが、足りなくなったのでホテルの近くで両替してみることにした。
ノボテル・ベノア付近の両替所

こんな感じで、両替所はたくさんあるのだが大きくてまともそうなところは一つもない、、、
今回、1万円を2回、別々の所で両替したが2回とも2,000~3,000円分少なかった。
1回目は、注意が足りなかったのだと反省したのだが、手口は大体わかったし、インチキされたのが悔しく挑戦するつもりで2回目の両替を決行。。。が、あえなく惨敗(;_;

手口は、まず小さいお金で払おうとする。1万円で116万Rp.ぐらいなのだが、10万Rp札を出さずに2万Rp.札で出してくる。(この時点で怪しいので両替を辞めるに限る)「More Large Money!」と言っても「無い」と言ってくる。
しかたなく、2万Rpを数えて10枚ずつ束にすると、その数えた束を触ってくる。「Don't touch!」と言っても何かゴチャゴチャ言いながらちょっと横にズラす
この時に札を抜いてる様子は無い(見えなかっただけかもしれないが)
多分、札を抜くのはこの後だと思う。
こちらが残りの札を数えている時、数え終わって並べている札束から抜いているようだ。先ほど横にずらしたのは、こちらの視界から遠ざけるためだ!
視界の端に数え終わった札束をとらえながら、数えていたので大丈夫だと思っていたのだが、結局、両替所を出てホテルに戻ってから数え直すと少なかった、、、

相手は、イカサマのプロだ。それで生活しているようなものなので、素人が見破ってやろうと思ったのが間違い。

イカサマに挑戦してみたい方は、ちょっとした道具を持っていけばいいと思う。
例えば、クリップ。数え終わった札をクリップでとめていけば、そこから抜かれることは無いと思うのだが、、、どうだろう?

リゾート地にのんびりしに行っているのだから、そんなことに時間と神経を使うのは阿呆らしいし、ちゃんと両替できたとしても使う時に2万Rp札ばっかりでは使いにくい!
レートが少し悪くてもホテルで替えるのがいいと思う。空港と比べて、1万円替えても300円ほどの違いだし。


2011年10月26日水曜日

バリ旅行(食事編)

1日目(機内食):ガルーダ・インドネシア航空(ヘルシーミール)
オプションで事前に予約が必要だが、ヘルシーミールにして良かった。
量、味ともにGood。(通常の機内食はパンとご飯の両方付いてて炭水化物地獄)
その他ウェルカムドリンク(ジュース)、食後のドリンク(コヒー・紅茶)
あと2回ほど飲みののが出たのでビールをオーダー。

1日目(夕食):luna bonita(ノボテル・ベノアの近く)
208,150Rp(約1,900円)/2人

ミックス サラダ・ナシゴレン
ミックス サテ・アップル サモサ
あと、ビール2杯(ビンタン小・バリハイ小)とジンジャーエールも飲んだ。

2日目(昼食):サンデーブランチ(セント・レジス・バリ)
990,000Rp(約9,000円)/2人
バリ旅行(サンデーブランチ編)」を見てください。

2日目(夕食):La Lorrine(ノボテル・ベノアの近く)
134,000Rp(約1,200円)/2人
カメラを忘れたので写真なし、、、
ミーゴレン・カレー・ビール(ビンタン小)・ジュース

3日目(夕食):中華海鮮レストラン(プラザ・バリ内)
562,050Rp(約5,100円)/2人
北京ダック
丸ごと一匹分の皮を次々と巻いてくれるので食べても食べても皿から減らずに山積み状態、、、

北京ダックの身は2種類の料理にしてもらえるので、スープと唐揚げをチョイス。
唐揚げは、ネットで美味しいと書いてあったが噂どおり美味しかった。
しかし、スープはそれにも増して激うまっ!

お腹一杯でしたが、スープだけは飲み干しました。
皮と唐揚げは持ち帰り、翌日の昼食として頂きました。

 4日目(夕食):La Scala(ノボテル・ベノアの近く)
300,000Rp(約2,700円)ぐらい/2人(ここはレシートをくれなかったのでうろ覚え、、、)
雰囲気がよく、西洋人で賑わっていた。
ウェルカムドリンク(カクテル)とエビせん、ガーリックトーストがサービスで出てくる。

シーフードグリル・ピザ(マルゲリータ)
ビンタン小×2とファンタオレンジ

5日目(昼食):Coco's Beach Club(ノボテル・ベノア内)
320,000Rp(約2,900円)/2人
ホットドック・クラブサンド
ビンタン小とフルーツジュース、デザートにアイスクリーム
ホットドックがデカすぎ!一緒に付いてきたフレンチポテトも美味しかった。
ホットドックとサンドイッチを頼んでるのに、なぜかサービスでパンが付いてきた、、、
食べきれるかぁ!

5日目(夕食):La Scala(ノボテル・ベノアの近く)昨日と同じ、、、
200,000Rp(約1,800円)ぐらい/2人(ここはレシートをくれなかったのでうろ覚え、、、)
ペンネ(エビのクリームソース)・クレープのアイスクリーム添え
ビンタン小・バリコーヒー
今日もウェルカムドリンク(カクテル)とエビせん、ガーリックトーストがサービスで出てきた。

総評:どこの店もそこそこ美味しくて安い(物価が安いから当然か)、ただインドネシア料理はどの店もナシゴレン・ミーゴレン・サテばっかりで直ぐに飽きてしまっう。料理だけで言えばタイ(プーケット)の方が好きだな。

2011年10月25日火曜日

バリ旅行(マッサージ編)

今回の旅行のメインはマッサージ!

日程 場所 種類 時間 値段
1日目 HOME SPA Happy Hours(Full Body) 2時間 135,000Rp.(約1200円)
2日目 ホテル近くの街スパ 指圧(オイル無し) 1時間 50,000Rp.(約450円)
2日目 In Balance Spa(ホテル内) Traditional Massage 50分 無料(ホテルのサービス)
4日目 HOME SPA Warm Stone 1.5時間 250,000Rp.(約2300円)
4日目 HOME SPA Happy Hours(Full Body) 2時間 135,000Rp.(約1200円)
5日目 HOME SPA Thai 1時間 200,000Rp.(約1800円)
5日目 In Balance Spa(ホテル内) Aromatherapy Massage 95分 453.750Rp.(約4100円)

全部で7回、10時間、掛かった金額約11,000円。安っ!

・バリのマッサージは、オイルを使うトラディショナルが一般的で安い。
・オイル無しでと言えばやってくれるが、それなら日本でする方が断然気持ちよかった。(人によるかも、、、)
・タイ式は、有る所と無い所がある。
・ウォーム・ストーンは、温かい石でゴリゴリやってくれて気持ちい。マッサージ後は体がポカポカして軽くなった感じがする。
・アロマテラピーは、使うオイルに香りが付いている。好きな香りを選べるが、やってもらっている時そんなに香ってこなかった。金額がUPするならトラディショナルでいいと思う。
・オイルマッサージをしてもらう時は、パンツ一丁!パンツは脱がなくていい。簡易の紙パンツを出してくれるところもあるが自前パンツのままの所が多かった。初日パンツまで脱いで恥をかいた、、、

今回のお気に入りは、「HOME SPA」。
ノボテル・ベノアから徒歩2分ぐらいにあるスパで、1日目、夕食の店を探している時に客引き(女性)に声をかけられて、ちょっと薄暗い路地に連れていかれ怪しげだったのだが、建物は小奇麗で街スパとは違い良い雰囲気。高級スパの小さい版って感じでかなりおすすめ!
Happy Hours(14時~17時)の135,000Rp/2hはかなりお得!そこらの街スパに行くより断然いい!


場所は、↓この辺です。

雰囲気は、こんな感じです。
入り口
夜は薄暗くて怪しげだったが、昼間に行って見るとメッチャ綺麗。

店内
奥にマッサージスペースがある。一人部屋でも、二人一部屋でもOK。

タンジュンベノア地区に泊まった際には、ぜひ行ってみてください。

2011年10月24日月曜日

バリ旅行(サンデーブランチ編)

今回のバリ旅行のなかで楽しみにしていた一つがこれ。
セント・レジス・バリで日曜日にやっているサンデーブランチ:495,000Rp(約4,500円)

場所:The St. Regis Bali Resort
Nusa Dua 80363
Indonesia


ブランチは12時からなのだが、11時から行けばアルコール(カクテル)を飲みながら12時まで待つことができる。
まず、タクシーでセント・レジス・バリまで行き、ホテルに着くとボーイが声をかけてくるので「サンデーブランチ!」と言えばバーの方に案内してくれた。

案内されたバー

1時間でカクテル2杯飲んで、ほろ酔いに。

12時になると、レストランの方に連れていってくれる。

ビュッフェスタイルで料理が並ぶ。
並んでいる料理以外もメニューから選んでオーダーも出来る。

サラダ・エッグヌーベル

ロブスターオムレツ・キャビアがのったパンケーキ

カモロース・生牡蠣

インドネシア料理・ローストビーフ

ティラミス・アイスクリーム

もっと食べたいものはあったけど、お腹いっぱいで食べられず、、、これでもいっぱい食べたほうかな?

予約方法:公式ホームページのお問い合わせからメールで予約した。日本人スタッフが居るようで日本語メールでOKでした。名前、人数、希望日程、宿泊ホテルを記載してメールすれば日本語で返事が来ます。

食事の後は、高級リゾートホテルを少し探索




かなりの高級感!こんな所にも一度は泊まってみたい。。。


2011年10月23日日曜日

バリ旅行(ホテル編)

今回泊まったホテルは、「ノボテル・ベノア・バリ」。

場所:NOVOTEL BALI BENOA
Jl. Pratama 70, Tanjung Benoa
Nusa Dua 80361, Indonesia
(0)36 177 2239


ホテルの紹介:

ホテル内の地図(RoomNo.460に宿泊)

洗面
綺麗で石鹸・シャンプー・シャワージェルは付いていたが、歯ブラシ・歯磨き粉は無かった。

トイレとシャワールーム
トイレは海外では珍しくウォシュレット付き。浴槽は無かった。

ベッド
いたって普通。。。


道路の西側のプール
あまり人が居らずひっそりと泳げる。

道路の東側のプール
水深2.4mの所があり子供たちが飛び込んで遊んでいた。
ジャグジーもあり、そこにゆっくり浸かっていられる。

ビーチ
寝そべっていると時々ホテルのスタッフがフルーツを配ってくれる。


朝食
種類はそこそこあるがリゾートホテルにしては少ないかなぁ。
お寿司やおにぎりもあったが、タイ米。。。パラパラのをぎゅっと押し固めてる。
以下、食べたもの色々





高級リゾートホテルという訳ではないが、そこそこ綺麗で良いホテルだった。値段も安いし、一歩ホテルの外の出るとレストランマッサージ店コンビニがあり、タクシーを使わなくても徒歩ですべて事足りる。マリンスポーツ(パラセイリングやバナナボート)も近くでやっているので、それも徒歩でやりに行けそうな感じ。

ホテルにはWifiが完備してあり、プールサイドや室内での利用は有料だが、ロビーでは無料で使えた。無料のWifiの使い方は、フロントで聞いたのだが英語でワァーと言われてよくわからなかった、、、仕方なくロビーに行ってみるとちょうどWifiに繋ごうとしているオジサン(といっても西洋人)がいたので聞いてみた。このオジサンももちろん英語だが、画面を見せてもらったので理解できた。一応、繋ぎ方を書いておく。
1.Wifiの電波を検索して「FreeNovotel」をいう接続先につなげる。
2.ブラウザで見たいページを開こうとすると初回だけホテルのログインページが表示される。
3.ログインページで「UserName」には「novotel」と入力する。「password」には、フロントにパスワードが書かれた小さな紙切れが置いてあるのでそれを取ってきて入力する。(このパスワードは毎日変わるので注意)そして、「OK」をクリックすると開きたいページが開くようになる。

ホテルだけに限ったことではないが、バリはエコなところだった。クーラーが効き過ぎている所は一つもないし、どこの店も店内の明かりが薄暗い(開いているのか閉まっているのかわからん、、、)。