2011年6月18日土曜日

PLUTO(1-8)

浦沢直樹×手塚治虫(著)
鉄腕アトム「地上最大のロボット」のリメイク作品。
鉄腕アトムは読んでないので全く新鮮な感じで読めたし、主人公がアトムでないのもGood。
「MONSTER」を連想させるミステリー調なのだが、「MONSTER」や「20世紀少年」を読んだ時と同様、込み入った部分が理解し辛い。漫画を読むのに慣れていないせいかなぁ、ミステリーは活字の方がいい。。。

2011年6月8日水曜日

ガリレオの苦悩

東野圭吾(著)
ガリレオシリーズの短篇集。そこそこ面白かったが短編なので「そこそこ」。。。

それにしても、図書館で借りるようになってから調子にのって予約したら、いっぺんに貸し出し可能になったので3週間で5冊読むはめになってしまった。「ご利用は計画的に」だな、、、

2011年6月4日土曜日

新参者

(著)東野圭吾
誰かの為につく嘘や隠し事。ひとつの殺人事件に関わる人々の些細な謎を解きながら事件の真相にたどり着くのだが、それぞれの謎が最後にからみ合って「あっ!そうっだたのか!」となるのを期待したが、残念ながらそこまでは期待しすぎだったようで。。。(東野圭吾と言う事でハードル上げすぎ?)
まるでドラマ化するのを前提に書いた脚本のようだった。ドラマは面白いかも、、、見てないけど。