著:東野圭吾
やっぱり面白い東野圭吾。「変身」や「虹を操る少年」的なSFミステリー。
中盤まで犯人は想像できるが、動機や背景、人物の繋がりなど謎・謎・謎、よくやる東野圭吾の手法。そこから、ひとつひとつ謎が解けていくのかと思いきや、謎を裏側から見せられて、さらに謎。最後はすべての謎が繋がってすっきり&若干感動。
特殊能力を持つ人物が出てくるが、ある一定の科学的根拠が示されておりSFでありながら現実味もあって感情移入できる、と言うかしてしまう。
東野圭吾の中でも好きな作品。
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taku1974の行動記録、興味を持った物の記録などをまとまりなくUPしています。
スピンアウトとして「taku1974のデジタル機器漬け」と「taku1974_gugerのtwilog」も公開しています。
2015年9月5日土曜日
ジョコビッチの生まれ変わる食事
著:ノバク・ジョコビッチ
グルテンフリーを2週間やってみて激変はしなかったけど、ちょっと体重が落ちて疲労感が少なくなった感じがした。その後海外旅行・海外出張で2週間グルテン取り放題状態、元の木阿弥。。。
現在、グルテンフリー生活再チャレンジ中。
グルテンフリーを2週間やってみて激変はしなかったけど、ちょっと体重が落ちて疲労感が少なくなった感じがした。その後海外旅行・海外出張で2週間グルテン取り放題状態、元の木阿弥。。。
現在、グルテンフリー生活再チャレンジ中。
2014年7月28日月曜日
2014年4月23日水曜日
2013年12月9日月曜日
清須会議
著:三谷幸喜
映画化で話題になっていたので、電子書籍で読んでみた。
時代もの、戦国ものは、だいたい難しい言葉や文体で時代感を出そうとして読みにくいのだが、この本はすべて現代語訳で書かれていて非常に読みやすかった。(この本の場合、読みやすくするというよりは面白おかしくするために現代語で書かれているのだが。)
三谷幸喜の映画は好きでほとんど見たけど、小説も面白い!
2013年11月29日金曜日
2013年11月16日土曜日
シャイロックの子供たち
著:池井戸潤
半沢直樹シリーズではないが銀行モノ。ある銀行支店を舞台に短篇集っぽく物語が進む。最後はえっ終わり???って感じでパッとしないし、銀行には良い奴はおらんのか!と心が荒む話ばかりで読み終わりに爽快感がない。そう、ちょうど半沢直樹シリーズから半沢直樹を引いたような小説。。。
半沢直樹シリーズではないが銀行モノ。ある銀行支店を舞台に短篇集っぽく物語が進む。最後はえっ終わり???って感じでパッとしないし、銀行には良い奴はおらんのか!と心が荒む話ばかりで読み終わりに爽快感がない。そう、ちょうど半沢直樹シリーズから半沢直樹を引いたような小説。。。
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