著:三谷幸喜
映画化で話題になっていたので、電子書籍で読んでみた。
時代もの、戦国ものは、だいたい難しい言葉や文体で時代感を出そうとして読みにくいのだが、この本はすべて現代語訳で書かれていて非常に読みやすかった。(この本の場合、読みやすくするというよりは面白おかしくするために現代語で書かれているのだが。)
三谷幸喜の映画は好きでほとんど見たけど、小説も面白い!
taku1974の行動記録、興味を持った物の記録などをまとまりなくUPしています。
スピンアウトとして「taku1974のデジタル機器漬け」と「taku1974_gugerのtwilog」も公開しています。