2011年5月29日日曜日

聖女の救済

(著)東野圭吾
読者には犯人、動機が最初から分かるように書いてあってハウダニット(How done it.)に焦点をしぼった作品。前半あまり引き込まれる感じではなくアリバイ工作系かぁ、、、と思っていたらそうではなく中盤から後半にかけてどんどん引き込まれて行った。そして最後に「どうやって」の部分が題名「聖女の救済」と結びつく。
土日とも雨ですることがなかったので一気に読み終えてしまった。。。

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